2006年夏のある日オーストラリア、メルボルンにて。どうしようもやりきれなくなり、山に向かう。その途中でババデシというオレンジの布をまとい、たくさんのネックレスと指輪を身につけ、頭にはちょんと丸い帽子がのり、手には木で創作を施され、その上にはクリスタルがのっている杖をもつ魔法使いみたいな老人に会う。その人はヒーラーで、アーティストだという。彼は私に、フリースピリットで生きる事、自由に創作を自分のスタイルで続けることを説き、最後にその杖で何か呪文をいいながらヒーリングをしてくれた。そしてババデシは彼の身につけているたたくさんのネックレスのうちの一つを私にくれて、彼が今している個展の場所を教えてくれ、去って行った。そしてその後、私はそこに向かい個展をすることになったのであった。
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by midorinotori85
| 2009-03-08 18:38
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by midorinotori85
| 2009-03-08 17:37
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by midorinotori85
| 2009-03-08 17:32
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by midorinotori85
| 2009-03-08 17:27
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by midorinotori85
| 2009-03-08 17:19
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